私は2022年度はじめてライターの世界に飛び込みました。
WEBライターデビューしたのはこちらのブログ記事作成体験がきっかけになります。
本業とは別にちょっとでも自分で稼げるようになったら嬉しいなと思われる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、WEBライターで月1万円を稼いだ方法について公開しています。
WEBライターのメリットってなんですか?
WEBライターは在宅でできて、場所を問わず時間も自由なところが魅力です。
WEBライターは文字単価が低いと思われることも多いと思いますが、クラウドソーシングを使わずに1か月で達成することができました。
【実施したこと】
・はじめから1文字1円以上の案件を探す
・テストライティングは積極的に
・チャンスがあれば積極的にアプローチ
・スケジュールを調整する
・WEBライターに必要な勉強をする
この時の私のレベルは「1」程度(ブログで文章を書いたのでかろうじて)です。
・WEBライター初心者(実績なし)
・クラウドソーシング使用なし
・ブログを書き出し始めた頃
収入源を1つ増やすことを目標にWEBライターに挑戦しましたがメリットは大きいと感じています。
・文章を書いて収入を得ることができる
・WordPressの使い方を学べる
・場所や時間にとらわれず作業できる
・在宅できる
・作業量を調整できる
・ブログの文章を磨くことができる
・本業に活かすことができる
・今まで知らなかった世界の知識を学べる
デメリットは、自分自身が作業をしないと収入が止まることです。
案件を探す条件
まずはクラウドソーシングの登録からと思いましたが、結局私はクラウドソーシングを使っていません。
情報収集をする中で、懸念事項として考えたのが以下のようなことでした。
・クラウドソーシングは競合の方々が多い
・未経験の場合、タスク型から実績を積み重ねる
・単価は1文字0.5円未満の場合も多い
・プロジェクト型の場合、20件募集し1件受注など
そこで目を付けたのがクラウドソーシングではなく次のような条件でした。
- 企業や団体が募集をしているWEBライター案件
- WEBライター体験募集
- WEBライター用コミュニティ所属
- WEBライター用の講座受講
- 文字単価1円以上記載のあるサイト
注目したのは「文字単価1円以上」もしくは「お仕事依頼が実際にある」のような文言を記載されており、独自のメディアをもっているかどうかです。
時間やお金を費やしても仕事がもらえなければ意味がありません。
またコミュニケーションも1社の担当者とやり取りであれば、担当者が「何を重視し、求めているのか」など分かり仕事もやりやすいと思います。
仕事や家事、アルバイト先でもコミュニケーションを円滑にすることで上手くいきますよね。
WEBライター用の講座であれば、講座中や講座終了後に実際の案件依頼があるかどうかもポイントです。
今回はコストがあまりかけることができなかったので、
- WEBライター体験からWEBライター試験に挑戦できる案件
- 仕事案件の告知があるコミュニティ
この2つに絞り込みました。
テストライティングは積極的に
「WEBライター体験からWEBライター試験に挑戦できる案件」については、体験料を支払い、WEBライター体験のため記事を3つ納品しました。
WEBライターに既になったつもりでリサーチ時間、1時間にかける文字数、WordPress入稿までの全体の作業時間を確認
全てテストライティングのつもりで取り組みました。
体験料はかかりましたが、メリットも十分でした。
・WEBライターがどんなものか経験ができた
・本採用後と同じチーム体制や、やり取りを見ることができた
・詳細なマニュアルでノウハウを得ることができた
・WordPress入稿まで操作を学べた
・ディレクターの仕事内容も確認することができた
・案件管理の方法やコミュニケーションツールを使えた
3記事納品後にWEBライター試験を受け、採用となり、試験後に継続案件をいただけたおかげでかけた費用も回収できました。
チャンスがあればアプローチ
仕事案件の告知があるコミュニティについては、月会費1,000円を支払っていますがメリットも大きいです。
コミュニティはCAMPFIREで見つけました。
・コミュニティ内の仕事は1文字1円~2.5円ばかり
・1回の案件で1万円達成も
・ライターに必要なノウハウまで学べる
・他ライターの方と交流できる
初めての案件はコミュニティ内で募集のあった1記事3,000円でした。
1~4記事まで受けられましたが、私はまず1記事(基本ヘタレです・・)
実はその前にも1回応募してみたのですが、落選してしまったので戦略を考えました。
応募する際、募集のあったテーマの実績が全くなかったので、サンプル記事を書き提出したところ採用!
頑張って1日で仕上げてみましたが、スキルはなかったためスピードと情熱です笑
1本納品することになるため時間はかかってしまいますが、クラウドソーシングでも差別化できる方法のためおススメです。
スケジュールを調整する
基本的に私は、土曜日以外WEBライター業務をしていません。
理由は、平日本業があるからです。
土曜日にがっつりライター業務をして、1日置いたあと日曜日に記事をチェックし納品する
副業であってもお金をいただく以上、本業と同じのため空き時間を含め一定の時間を確保しています。
平日は電車の中でリサーチ程度です。
こちらはライフスタイルによると思いますので、無理せず継続しクオリティの高い記事の納品を目指しています。
WEBライターに必要な勉強をする
WEBライターをする前に何か重点的に勉強していたかと聞かれたら、特にしていません。
マニュアルや求められていることは企業や団体の案件によって異なっており、仕事をする上で身につけていきました。
もちろん不足部分は、調べたり、本を読んだり、見直したりしています。
ライターレベルについては先方が判断し、依頼するかどうか決めていただくことになりますし、相性も正直あると感じています。
が、次のことは厳守していました。
・納期厳守(不安だったら極力早く提出)
・返信はすぐにできない場合も24時間以内
・マニュアルの不明点は確認
・案件本数が多い場合は、1本納品した上で先方と認識をすり合わせ
当たり前でしょ!とお叱りを受けることもあると思いますが、2社の注意事項を拝見しているとコミュニケーションをしっかりとることが重要かな・・と思えました。
実際にオンライン上のみでのやり取りのため、途中やりとりがなくなったりもあるケースも多いようです。
基本的なところを厳守するだけでも、信用を重ねることができます。
いかにして効率をあげるか
文字単価を意識するにあたって、効率をいかにあげるかは常に研究しています。
- 頻繁に使用する単語の登録
- フォーマットの作成(冒頭、見出し、まとめの構成)
- 情報収集
納品記事内容は手が抜けないため、その他は極力時短を意識中です。
こちらがフォーマットの一例となりますが、クライアント様により指定のフォーマットは異なります。
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導入文:この記事はどんな内容を掲載しているか
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まとめ:
もしものときに備える
会社員とは異なり、ライターになると必要な保障をどうしたらいいのか悩んでいたところご紹介いただいたのが以下でした。
フリーナンス (フリーランス・個人事業主を支えるお金と保険のサービス)です。
フリーランスでも、もしもに備えて手厚い保証が受けられて無料登録できるところが魅力です。
有料になりますが少額から医療保険もありますよ。
最後に
いかがだったでしょうか?
今では自分のペースで安定して、月1~3万円は稼げています。
迷っていても自分に合っているか分かりませんので、まずはWEBライターの世界へ飛び込んでみてくださいね。
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