Play to Earnゲームとして話題の「Wizardia(ウィザーディア)」のArena Genesis NFTsを購入したので、将来性を含めて投資対象として調べてみました。
▼最新情報はこちらにまとめています。
アルファ版のPvEが開始され、PvPは12月に無料の大きなトーナメントの開始があります。
こんにちは、メイシンです。
いつも家事にお仕事おつかれさまです。
NFTゲームは、これからどうなるか全く分からない世界。
購入したものの価値が上がるかも分かりませんが、とても惹かれたのでとりあえずやってみることにしました。
仮想通貨やNFTを含め、全ての投資判断は自己責任となりますのでご注意くださいね!
稼げるかどうかも含めてWizardiaプロジェクトが瀕死状態になろうとも追いかけてみようと思いますw
現状稼げているかの結論
アルファ版のトーナメントが開始された状況のため結論は「稼げるかまだ分かりません。」
トーナメントで20位に入ることができれば、稼げたと言えるかもしれません!
まだまだ開発途中のゲームのためアリーナジェネシスNFTが稼働していない点も稼げるか分からないポイントになります。
- アリーナジェネシスNFTやマーケットジェネシスNFTで不労所得を得る
- トーナメントで20位以内に入る
- レンタル機能を使用し、Wizard(キャラクター)を貸し出す【2022年12月時点開発中】
- WizardNFTを売却する【2022年12月時点開発中】
Wizardia(ウィザーディア)を選んだ理由
この時期他にも魅力的なゲームが多く出ていましたが、「Play to Earn」については資金面もあり1つに絞ることにしました。
投資では1つに集中投資は危険と言われていますが、勉強教材として使う考え方に切り替えています!
- Arena Genesis NFTsはゲームをしなくても不労所得を得られる可能性がある
- ゲーム要素だけではなくe-sportの要素も兼ねている
- 国レベルでゲーム産業に携わるポーランドで開発
- ダークファンタジーの中にある美しさ
- 日本だけではなく世界が注目している
- チームのイキイキとした開発の様子とメンバーの経歴で安心要素が高い
- パートナー企業が充実
- 既にトークンが上場
- ゲーム初心者にとっては全てが勉強になる
全体の世界感とロードマップ
NFTゲームの開発では、進捗が遅れることもよくあるそうですが、順調なのかロードマップを見てみました。
確実に進捗していることはYouTube動画などからも分かりますが、若干遅れてきているようです。
(仮想通貨冬の時代に加えてFTX問題勃発などありましたので・・まぁそうなるかなと)
完全にリリースされた後は、ARの統合やモバイルアプリの開発もあり、ますます期待してしまうゲームに。
ゲームはRPGの要素を含んだターン制のバトルとなります。
世界観は魔法の世界ですが、霧に包まれた舞台となっており霧の中にどのような世界が広がるかミステリアスな要素が多いと感じていました。
ゲームに必要なトークン
トークンが上場するかもゲームで稼げるかどうかのポイントになりますが、既に「$WZRD」は上場しています。
gate.ioとPancakeSwapなどになりますが、特に世界第7位の取引所であるgate.ioは信頼度が高いですね。
$WZRDは、BSCとSolana上のクロスチェーンのため、ガス代(手数料)が安く済みます。
ゲームが盛り上がるにつれてどれくらい価格があがってくるか楽しみです。(逆に上がらない場合もありますが・・)
Wizard NFTの魅力
ゲームをプレイするためには3体のウィザードが必要になります。
リリース前トーナメントのバトルにおいて重要は点は3つです。
- 各戦闘は3対3のターン制の対決
- ウィザードのチームがアリーナで呪文を唱え、対戦相手にダメージを与えたり、味方のウィザードをサポートする
- 各戦闘から、戦闘終了時にチームが残っている体力に基づいてランキングポイントを獲得
アリーナ開始後にミントウィザードもあり、ゲーム内トークンである$WZRDを投資し、霧の中から新たなウィザードを召喚することができるそうです。
価値要素 | 詳細 |
---|---|
レア度 | ①コモン ②アンコモン ③レア ④エピック ⑤レジェンダリー |
ランク | レベル1~レベル15 ※ランクをあげるためにアイテムを使う |
属性 | 魔法—魔法のエネルギーとなるXP 防御—受けるダメージを減らす 意志—クリティカルヒットの確率を高める 攻撃—攻撃力の強さ |
能力 | ランクがあがるにつれて使える呪文のロックが解除される |
親和性 | 各ウィザードにはマインド、ボディ、ソウルがある |
Wizard NFTにも先行投資要素があります。
NFTのため、レベルアップ後の売却はもちろん、レンタルや交換も可能になります。
ゲームがリリースされる前は、レア・エピック・レジェンダリーの3種類が販売されていますが、リリース後はコモン90%、アンコモンが9%となります。
レア・エピック・レジェンダリーは霧の中から召喚するのを待つことになるためレア度も高くなりますね。
価格は、レア($77 約1万円)・エピック($777 約10万円)・レジェンダリー($777 約100万円)となっており、「S」のレアWizardNFTが初めに売り切れていました。
3体のウィザードを使い挑むバトルは、少なくとも6つのバトルがあるようです。
バトルモード | 詳細 |
---|---|
Challenger Fights | AIと対戦し経験値をつみウィザードをランクアップ。 |
Duel Fights | 他のプレイヤーと対戦。経験値を積むことやアイテムを賭けることもできる。 |
Weekly Challenge Series | 7日間の他プレーヤーとの対戦。ゲーム全体の賞金から報酬が出る。 |
Arena Tournament | 他プレーヤーとの対戦。入場料と掛け金を伴う。 |
Final Destruction | 全てを失う可能性があるかわりに、7桁$WZRDの賞金全てを得られる。 |
Tournament of Legends | レジェンダリーウィザードとエピックウィザード専用の対戦 |
個人的には、他のプレーヤーのバトルも見てみたいと思っていたのですが、大きな大会はLIVE実施される可能性があるようです。
アリーナの入場料と掛け金は、どのようにゲームの中で配分されていくかも公開されています。
- 25%が賞金プールにフィードバック
- 25%はゲーム開発に再投資
- 50%はArenaGenesisNFTの所有者間で共有
この他、奨学金制度などの導入があり、単なるゲームではなく新たな経済圏の確立まで構想に入っていると思えました。
Arena Genesis NFTsの魅力
既にこの時は、第6ラウンドに入っており、毎日じわじわと減っていくのがArena Genesis NFTsでした。
4,000個×7ラウンドで28,000個限定です。
ゲーム内ではリリース後に他にもジェネシスNFTは登場するそうです。
そのうちの1つであるアリーナは各バトルを行う場所のため、Playする人が多いほどアリーナ使用が増え、使用料などが分配されるようですよ。
アリーナの購入は、Wizardiaの世界にバトルのための土地を持っているイメージでしょうか。
第1ラウンドで$125で購入できたものが、第6ラウンドでは$300に・・今から参入しても遅くはないのか不安だったので調べてみました。
このように先行者利益の構成がしっかりしており、第6ラウンドでも不労所得が狙えるのかの確認は、計算機を使うことで算出ができます。
早めにこのプロジェクトに注目し先行者投資した人には利益を還元する仕組みですね。
- 1日に約3万人が12回プレイすると仮定し、トークン価値が$0.12の場合、ROIは毎月約100%の想定。
- 発売前には自動ステーキング報酬があり、最高76.80%の分配があり。※各ラウンドごとに異なる。
- リリース後は、アリーナ内の全てから分配される。
- 持っているだけでステーキングされ、アリーナのバトルが始まるとロックが解除される。
魅力的な開発チームとパートナー
開発チームはYouTube動画でCEOを交えてトークをしている印象です。
経歴も素晴らしい方ばかりですが、ビジネス、ブロックチェーン、広報、マーケティング、ゲーム開発など30人以上の専門家によるチームのようです。
10年間ゲームの構想を練っており遂に実現の段階に!
パートナー企業も名だたるところが多いようなので、勉強がてら調べています。
コミュニティ数
コミュニティ数は正式リリース前にも関わらず、約60万人近くいました。
重複登録者はもちろんいると思いますが、ありとあらゆるところから情報を取得したいと思われている方も多いのではないでしょうか。
2022年度総括として12月を追加してみました。
コミュニティ名 | 7月登録者数 | 8月登録者数 | 9月登録者数 | 12月登録者数 |
---|---|---|---|---|
Discode | 71,887 | 68,890 | 66,337 | 60,957 |
Telegram | 51,265 | 47,913 | 44,399 | 34,822 |
136,578 | 141,825 | 138,127 | 124,019 | |
TikTok | 154,300 | 154,300 | 154,300 | 154,300 |
83,388 | 99,007 | 174,156 | 197,066 | |
YouTube | 1.48万 | 2.0万 | 2.08万 | 2.17万 |
またあるときのAirdropの参加者もエントリー数から逆算すると2万人越えはいっていると思いますので注目度の高さが伺えますね。
Telegramは使用していませんが、Discode内の情報が1番熱いですね。(全て英語ですが、情報が1番集約されています)
AirDrop情報はTwitterでの情報取得が早く、EmailはDiscount情報などが届きます!
パートナープログラムから見た各国の勢い
パートナープログラムより販売されたNFTの販売状況(合計約5,800個)も公開されていたので見てみました。
国名 | HFT販売数(アリーナかウィザードかは分からず) |
---|---|
日本 | 2,740 |
ドイツ | 1,400 |
ポーランド | 803 |
フランス | 252 |
ウクライナ | 174 |
ニュージーランド | 116 |
イタリア | 219 |
韓国 | 110 |
ヨーロッパの国々が中心となっていますが、日本は断トツの販売数のためインフルエンサーや情報提供者の方からの購入が多いということですね!
先行して情報配信してくださるのは、労力もリスクもあるため感謝の気持ちでいっぱいですし、私も情報配信を見なければ、このプロジェクト自体知ることもありませんでした。
ゲームがリリースされると少なくとも上記の国々の方々と一緒にゲームを楽しむこともできそうです。
リリース前のため、今度どうなるかは分かりませんが、注目のプロジェクトとして今後も動きを見ていきます!
マーケティング
マーケティングについても注目しています。
不労所得を全面にうちだしたNFTや他NFTゲームとのコラボ、ゲーム開発については公式のYouTube動画更新数も多いです。
(他ゲームの公式ホームページはよく見ますが、公式YouTubeチャンネルはあまり見かけないような・・)
ゲーム紹介やトーナメント紹介動画も本格的であることや、サウンドにもこだわりとクオリティの高さを感じています。
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